2016/03/28 (Mon) ゲージの大切さ

ごきげんよう。


春の花が咲き誇る季節になりましたが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

※今回は作品は作っていません。

前回作ったベストですが、
良くなかった点として、ゲージを意識していないところにありました。

今までも作品を編む際はゲージを測ることはありませんでした。
指定された毛糸の太さや指定された針で編めば
見本と同じように編むことができると考えていたからです。

しかし、前回で身にしみました。

ゲージは大事！

ということで今回は
同じ号の針で編み方を変えるとどの程度違うのか
検証してみました。

↓で写真を掲載しています。
つづきはこちら をクリックしていただければ見れます。




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並太の毛糸を使用しています。
使用した針は4号と6号。
それぞれキツめに編んだものとゆるめに編んだものを比較します。
ゲージの枠は持っていないのと、面倒だったこともあり、
15✕15の同じ編み図で編み、その大きさを比較します。

まずは4号針

←キツめ　ゆるめ→
軽く一回りくらい違うのではないでしょうか……。

次は6号針

←キツめ　ゆるめ→
当たり前ですけど違いますね……。

同じ編み図でもキツく編むかゆるく編むかでこんなに差がでるんですね。
これは15✕15ですのでアイロンで伸ばせば大した差にはなりませんが、
これが100✕100になってくると結構な差になります。

今回検証してみてゲージの大切さを教えられました。
ゲージを意識して編んでいきたいと思いました。


ではでは。